環境教育

水族館業界

2100年に向けた環境教育

環境教育を「生物多様性を次世代へ受継ぐために行動する人」の育成であるとしたとき、その活動においても活動の提供者においても、いまこの瞬間の全力の体験と、それを展開させ他者と共有することが重要になっていく。
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水族館業界

デジタル時代の自然体験

先日、横浜赤レンガ倉庫にて、LightAnimalという映像体験を拝見してきました。非常に意欲的な展示で、さらなる応用の可能性を確信するとともに、デジタル技術の活用は、環境教育の分野においても例外に漏れず、理念・パーパスを常に意識することが大切だと感じました。
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社会的活動

「当たり前」の刷新

環境教育やソーシャルビジネスの推進のために、はたまた社会の変化の中で生き残るためには、自らの「当たり前」である常識を捨てる覚悟をもって、自らが属する共同体の外にいる人々との対話が必要ではないか。
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海外の潮流

2016年西海岸水族館視察レポート(2)

今回は、過去に訪問したカリフォルニア州の Monterey Bay Aquarium と Aquarium of the Pacific を紹介し、これからの水族館の役割について考えます。
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海外の潮流

2016年西海岸水族館視察レポート(1)

今回は、過去に訪問した Vancouver Aquarium, Point Defiance Zoo & Aquarium (Tacoma), Seattle Aquarium, Woodland Park Zoo (Seattle) を紹介し、これからの水族館の役割について考えます。
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海外の潮流

2018年東部水族館視察レポート(2)

今回は、過去に訪問した Ripley’s Aquarium of the Smokies (Gatlinburg), Tennessee Aquarium, Georgia Aquarium (Atlanta), New England Aquarium (Boston) を紹介し、これからの水族館の役割について考えます。
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海外の潮流

2018年東部水族館視察レポート(1)

今回は、過去に訪問した New York Aquarium, National Geographic Encounter, National Aquarium (Baltimore), John G. Shedd Aquarium (Chicago) を紹介し、これからの水族館の役割について考えます。
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水族館業界

私の目指す環境教育活動

「人々に対して問いを投げかけ、対話を生み出すこと、そして彼ら自身を自然や生き物を結び付けるための行動へ結びつけること」が、私の行いたい環境教育です。
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水族館業界

4つの役割

水族館の果たすべき、知られざる役割とは、教育、保全、調査研究、娯楽である。その中では、特に教育と保全が重要である。そして、今後は新たな役割も積極的に担う必要が出てくるだろう。* 動物園と水族館の役割は、一般に同等だと考えられています。そのため本記事は、水族館を動物園に読み替えても構いません。
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