日本の状況 公立水族館のソーシャルイノベーション(後編) / 水族館と地方創生 2022年3月の東京都立大学大学院MBAプログラム修了に際し執筆した修士論文「公営水族館の持続可能な経営を実現するハイブリッド構造の構築」の概要を紹介し、日本の水族館の「地域振興」との関係に着目します。後半では、鶴岡市立加茂水族館、蒲郡市竹島水族館、高知県立足摺海洋館、東京都葛西臨海水族園の調査をもとに全体を総括します。 2023.03.03 0 日本の状況
日本の状況 公立水族館のソーシャルイノベーション(前編) / 日本の公立水族館 2022年3月の東京都立大学大学院MBAプログラム修了に際し執筆した修士論文「公営水族館の持続可能な経営を実現するハイブリッド構造の構築」の概要を紹介し、日本の水族館の「地域振興」との関係に着目します。前半では、日本の水族館の歴史と、ソーシャルイノベーション研究におけるハイブリッド構造の先行研究をレビューします。 2023.03.03 0 日本の状況
水族館業界 2100年に向けた環境教育 環境教育を「生物多様性を次世代へ受継ぐために行動する人」の育成であるとしたとき、その活動においても活動の提供者においても、いまこの瞬間の全力の体験と、それを展開させ他者と共有することが重要になっていく。 2023.02.13 0 水族館業界
水族館業界 デジタル時代の自然体験 先日、横浜赤レンガ倉庫にて、LightAnimalという映像体験を拝見してきました。非常に意欲的な展示で、さらなる応用の可能性を確信するとともに、デジタル技術の活用は、環境教育の分野においても例外に漏れず、理念・パーパスを常に意識することが大切だと感じました。 2022.07.31 0 水族館業界
社会的活動 「当たり前」の刷新 環境教育やソーシャルビジネスの推進のために、はたまた社会の変化の中で生き残るためには、自らの「当たり前」である常識を捨てる覚悟をもって、自らが属する共同体の外にいる人々との対話が必要ではないか。 2022.05.28 0 社会的活動
日本の状況 国内夜間MBAの振り返り Part2.5 / 生物や生態系を企業経営に活かす 東京都立大学大学院MBAプログラムの記事が、想像以上にたくさんの方に興味を持っていただけたので、急遽もう1本書くことにしました。Part2とPart3の間に位置づける形で、東京都立大学の授業とカリキュラムの素晴らしさ、特におすすめの授業、特別講義「生物や生態系を企業経営に活かす」について紹介しようと思います。 2022.04.21 0 日本の状況
日本の状況 国内夜間MBAの振り返り Part3 2022年3月で東京都立大学大学院のMBAプログラム(経営学修士課程)を修了いたしました。本学のMBAについて、入学を考えられている方向けに情報をまとめておきます。3本の記事に分けたうちのPart3では、入学後の修士論文研究(グループ研究、研究テーマ設定・先行研究レビュー、調査、修論執筆、最終審査)についてまとめます。 2022.04.17 0 日本の状況
日本の状況 国内夜間MBAの振り返り Part2 2022年3月で東京都立大学大学院のMBAプログラム(経営学修士課程)を修了いたしました。本学のMBAについて、入学を考えられている方向けに情報をまとめておきます。3本の記事に分けたうちのPart2では、入学後の授業(履修した授業、受講の心構え、オンラインMBAで役立ったツール)についてまとめます。 2022.04.17 0 日本の状況
日本の状況 国内夜間MBAの振り返り Part1 2022年3月で東京都立大学大学院のMBAプログラム(経営学修士課程)を修了いたしました。本学のMBAについて、入学を考えられている方向けに情報をまとめておきます。3本の記事に分けたうちのPart1では、入学前の準備(志望校選び、筆記試験対策、研究計画作成・面接対策)についてまとめます。 2022.04.17 0 日本の状況
自己紹介 次の10年間に向けて(後編) 2回目の修士課程の修了とともに、私の水族館人生が10年間を数えました。これまで取り組んできたことを振り返り、これから取り組みたいことを整理したいと思います。後編では、水族館業界への関わり方と、そこで必要となる考え方について書きます。 2022.04.10 0 自己紹介