環境教育活動家
Environmental education activist
青木 和輝 (あおき かずき)
Kazzki AOKI
Born in 1988 (Generation Y)
長野県松本市出身、東京都中央区在住
From Matsumoto city (Nagano pref.), now live in Chuo city (Tokyo pref.).
理念
ビジョン : 自然や生き物とのつながりをいつまでも感じられる社会
ミッション : 日本と世界の「環境教育レベル向上」のための支援
*環境教育:「生物多様性を次世代へ受継ぐために行動する人」の育成
略歴
活動 (2024.9.現在)
I. 都内水族館の展示ガイドボランティア団体(2012.4.~現在)
現在は技術支援担当としてシステム導入・運用に従事。
活動団体: 東京シーライフボランティアーズ (葛西臨海水族園ボランティア)
II. 本職として、SIer企業ならびにコンサルティング企業において、システム開発導入・ITコンサルティングに従事(2015.4.~2024.1)
主に金融機関(銀行・証券・保険)を対象顧客とする開発プロジェクトに参画。
III. NGOにて学生向けキャリア教育支援プログラムのサポート(2020.2.~2021.3.)
IV. 東京都立大学大学院経営学研究科MBAプログラム修了(2020.4.~2022.3.)
研究対象: 「水族館のコレクティブインパクト」
V. 本職として、財務アドバイザリー企業にて、未来洞察起点での企業戦略策定アドバイザリーを提供(2024.2.~現在)
その他、水族館・ビジネス・投資等の分野での参画コミュニティ多数。
経験分野
ITシステム開発※、数学・情報科学、水族館教育、コミュニティマネジメント、キャリア教育、マーケティング、恋愛コーチングなど
※IT分野はとりわけ技術的領域を強みとする。
研究関心
水族館を起点として、そこに関わる様々な人々の行動全般に興味があります。
- 水族館と地元の人々のつながり
- 水族館ではたらく人々のキャリアデザイン
- 水族館で活動するボランティア組織のマネジメント
- 水族館の来館者が生きものを観察するための視点
学位論文
- 修士論文(2022)「公営水族館の持続可能な経営を実現するハイブリッド構造の構築」(経営学専攻時代)
- 修士論文(2016)「区分線型写像の階層構造」(物理学専攻時代)
対外発表
- 青木和輝ほか(2024)「情報システムによるボランティアマネジメントの効率化」(第64回日本動物園水族館教育研究会室戸大会 口頭発表)
- 青木和輝(2023)「水族館における「観察の視点」の体系化」(第10回水族館シンポジウム ポスター発表)
- 青木和輝(2023)「動物園や水族館を100倍楽しむための視点ー生きものがつなぐ、地元の自然とわたしたち」(地方独立行政法人天王寺動物園 オンライン講演会 YouTube講演)
- 青木和輝ほか(2019)「葛西臨海水族園におけるボランティアガイドの活性化に向けた取り組みとその成果」(第60回日本動物園水族館教育研究会柏大会 口頭発表)
本ブログでの投稿方針
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全ての記事は以下の信念に基づいて執筆されます:水族館産業にかかわるすべての人は、このブログタイトルの問いに対して人々が「もちろん必要だ」と答えられるような水族館を、運営せねばならない。
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